SRHR
Mission
私たちは、Sexual / Reproductive Health and Rights(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・アンド・ライツ/性と生殖に関する健康と権利)を推進し、「今を生きる人々ならびに次世代の幸福と人権尊重」に寄与します。SRHRの啓発・調査・研究をはじめ、研究会「SRHR Initiative」の運営や研究企画・実施・協力に取り組んでいます。また、ソーシャルワークプラットフォームである「KYOTO SCOPE」を運営し、社会的困難女性を中心とした支援者のための事例検討会、講演会、ワークショップなどを開催しています。また、10〜20代を対象に気軽に心、体、性の悩みを相談できる「海と空ユースクリニック」を海と空クリニック京都駅前を拠点として大学生と企画運営しています。
2024年6月11日当法人が第1回「リプロダクティブヘルスアワード」にて、特別賞SRHR賞を受賞しました!
2024年6月7日池田裕美枝が『実践 シェアード・ディシジョンメイキング』に執筆しました。
2024年6月4日池田裕美枝が『エトセトラ VOL.11』に寄稿しました。
2024年5月29日池田裕美枝へのインタビューがWEBメディア「UMU」に掲載されました。
2024年5月22日池田裕美枝が民医連の月刊誌「いつでも元気」2024年6月号に寄稿しました。
2024年5月20日池田裕美枝が「産婦人科の実際」2024年5月号に寄稿しました。
2024年5月18日国連人口基金(UNFPA)による「ICPD30 Global Dialogue: Demographic Diversity and Sustainable Development」に参加しました。
2024年5月8日自民党・女性の生涯の健康に関するプロジェクトチームにSRHRの普及などを政策提言
2023年11月5日ガザ地区の現状に対する意見表明
2023年10月3日マガジンハウス「Hanako」にて代表の池田が取材を受けた記事が公開されました
2024年6月11日当法人が第1回「リプロダクティブヘルスアワード」にて、特別賞SRHR賞を受賞しました!
2024年5月18日国連人口基金(UNFPA)による「ICPD30 Global Dialogue: Demographic Diversity and Sustainable Development」に参加しました。
2024年5月8日自民党・女性の生涯の健康に関するプロジェクトチームにSRHRの普及などを政策提言
2023年9月10日理事の荒木が代表を務めているWiTHsがSRHR Japan共催で設立10周年記念講演会を開催しました
2023年4月24日IPPF事務局長アルバロ・ベルメホ氏とのミーティングに池田裕美枝が参加
2023年4月23日日本医学会総会市民向けセッションで池田裕美枝が登壇
2024年6月7日池田裕美枝が『実践 シェアード・ディシジョンメイキング』に執筆しました。
2024年6月4日池田裕美枝が『エトセトラ VOL.11』に寄稿しました。
2024年5月29日池田裕美枝へのインタビューがWEBメディア「UMU」に掲載されました。
2024年5月22日池田裕美枝が民医連の月刊誌「いつでも元気」2024年6月号に寄稿しました。
2024年5月20日池田裕美枝が「産婦人科の実際」2024年5月号に寄稿しました。
2024年5月8日自民党・女性の生涯の健康に関するプロジェクトチームにSRHRの普及などを政策提言
2023年10月3日マガジンハウス「Hanako」にて代表の池田が取材を受けた記事が公開されました
2023年9月24日第42回 日本思春期学会総会・学術集会にて、池田裕美枝と日吉和子が発表、池田がランチョンセミナー
2023年9月10日理事の荒木が代表を務めているWiTHsがSRHR Japan共催で設立10周年記念講演会を開催しました
2023年5月2日「家族と健康」に寄稿、当団体の調査の掲載も
Member
池田 裕美枝代表理事
京都大学医学部卒業。総合内科研修後、産婦人科に転向。現在、二宮レディースクリニックでの産婦人科外来、神戸市立医療センター中央市民病院女性外来等を担当しつつ京都大学大学院医学研究科にて、女性の社会的孤立や月経前症候群による社会的インパクトなどを研究している。
荒木 智子理事
理学療法士、公認心理師、医学博士。産科の理学療法を通し、産後の心身の回復が研究テーマ。身体面と心理社会的側面の両面から女性のwell-beingを追究している。心とからだの体力の価値を引き上げることが目標。
日吉 和子理事
京都大学大学院医学研究科修了、医学博士(京都大学)。現在、太成学院大学看護部教授。保健師、看護師、介護支援専門員資格を持ち、医療現場で経験した家族内の虐待を社会変革で予防しようと思い、研究の道に進む。現在は女性の孤立支援に関する研究、女性及び思春期の子どもの健康に関する脳科学研究を行い、虐待予防に繋げている。
中野 慶子理事
看護師。大学在学中からホームレス支援に参加。エイズ病棟での臨床を経て、JICAボランティアとしてHIV支援に携わる。HIV検査および予防活動に携わり、京都大学大学院医学研究科在学中、HIV検査施設の利用者の動向について明らかにした。現在、看護学教育に従事。
高木 大吾理事
編集者。公共・福祉・医療・文化など、公益性の高いプロジェクトや企業との関わりに軸足を置き、編集、コンセプトメイキング、コピーライティング、企画などを行なう。株式会社デザインスタジオパステル代表取締役。日本グラフィックデザイン協会兵庫地区幹事。
中江 奈津子
海外勤務者の過労死と健康について調査・研究を行っている。メンタルヘルス・過労死等労災センター運営委員。過労死防止学会会員。
About us
- 法人名
- 一般社団法人SRHR Japan
- 代表者
- 池田 裕美枝
- メンバー
- 荒木 智子(理事)、日吉 和子(理事)、中野 慶子(理事)、高木 大吾(理事)、中江 奈津子
- 顧問
- 中山 健夫(京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授)
- 設立年月日
- 2022年7月11日
- 連絡先
- info@kyoto-scope.com